2011年9月27日(火)〜29日(木)[大会本体]、26日(月)[プレイベント]
於 沖縄県那覇市: 沖縄産業支援センター(並列セッション)・沖縄県市町村自治会館(全体セッション等)
日本ソフトウェア科学会大会では,一般の登壇発表の予稿を学会誌「コンピュータソフトウェア」へ論文として投稿できる「大会同時投稿論文」の仕組みを提供しています.
※ ソフトウェア論文特集号へ論文投稿する場合は,「大会同時投稿論文」としないでください.
同時投稿の時期は大会前(第1回)と大会後(第2回)のどちらかで,著者自身が大会予稿の提出時に選択できます. それぞれの締切は以下の通りです.
大会前の論文投稿が選択された場合は,従来通り大会予稿がそのまま査読に用いられます. また大会後の論文投稿が選択された場合でも,大会予稿提出後に大会同時投稿論文の担当編集委員の割当と査読者への依頼を進めます. その際に大会予稿を参考資料として用いますのでご了解ください.
本学会誌には「通常論文」のほかに「レター論文」があります. レター論文は速報性に重点が置かれた刷上りで6ページ以内の論文で,1名の査読者による1回の査読に基づいて判定が行われます (趣旨等の詳細についてはレター論文に関する解説をご覧ください).
大会同時投稿論文として投稿されたレター論文の判定結果は2012年1月末までに著者へ通知します. これは大会前の論文投稿だけでなく,大会後の論文投稿が選択された場合でも同様です.
一般の登壇発表(一般セッション,いくつかの研究会セッション,ソフトウェア論文セッション)の大会予稿を大会ウェブサイトから提出するときに,大会同時投稿論文として投稿するかどうかをご選択ください. 投稿する場合はさらに以下のそれぞれについて希望の項目をご選択ください.
ソフトウェア論文セッションでの発表に関しては,ソフトウェア論文特集号への論文投稿を予定している場合が多いと思いますが,その場合は「大会同時投稿論文」としないでください.ただし,速報性を重視して査読種別をレター論文としたい場合には,ソフトウェア論文特集号への論文投稿ではなくなりますが,論文種別をソフトウェア論文とした「大会同時投稿論文」とすることが可能です.
その他,論文投稿の詳細については学会誌関連諸規定をご確認ください. なお,通常の論文投稿で必要とされる「投稿メモ」の提出は「大会同時投稿論文」では不要です.